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最近のイライラ

 最近なぜかイライラさせられることが多い。

・ひかり TV の録画が再生できない

 ひかり TV のセットトップボックスに録画機能がついた。STB に USB HDD を 外付けすれば録画できる仕組み。早速 1TB の HDD を購入してガンガン録画しまくっていた。

 ところが、まだ使い出して数ヶ月だというのに、録画した番組がスムーズに再生できなくなってしまう。どうやら HDD の不調らしい。のべ 300 番組ぐらい録画されているというのに。

 これが普通の PC の HDD だったら、PC の OS からマウントして診断・修復ツールなどを利用するところ。ところが、この HDD は STB が独自形式でフォーマットした HDD なので、PC 用のツールがまったく使えないのだ。Linux ですら不明なパーティション扱い。もちろん、STB 自体にも診断・修復機能などまったくなし。

 一応サポートにもメールしてみたが、例によってマニュアルからコピペしたような返事が来ただけ。診断ツールみたいなものはないかとか、中の録画データだけでも救出できないかとか、いろいろ聞いてみたけど、HDD はサポート外という冷たい答えが返ってくるだけ。

 別に番組にプロテクトや DRM をかけるのはいいけど、パーティションの形式まで独自にする必要ないんじゃないの。そんなに視聴者が信用できないかね。それができないなら、せめて診断ツールぐらい提供したらどうなんだ。イライラ。

・地デジのチューナーが気に入らない

 USB 接続の地デジチューナーを買ったのだが、気に入らない。特にソフト。

 たとえば、録画一覧・予約一覧・チャンネル一覧などが、なぜか再生用のウィンドウにオーバーラップして表示されるようになっている。そのため、このような一覧を表示する度に、番組の表示がプレビュー表示に切り替わってしまう。あのさー、そんなの別ウィンドウに表示すりゃいいじゃん!

 しかもなんと、録画した番組の再生も同じウィンドウなのだ! だから、録画した番組の内容をチェックしながら消去しようとすると、録画一覧→再生画面→録画一覧→再生画面みたいな頻繁な切り替えをしなきゃならんのだ。アホかー! 他にも、視聴中はなぜかクリップボードが無効になるとか、おかしな仕様が山のようにある。

 私は元ソフト屋のせいか、ハード屋さんの作ったソフトは何か違うと思うことが多い。偏見かもしれないが、ハード屋さんはソフト屋と違って、機能を物理的な実体と結びつけて考える傾向があるようだ。だから、表示画面は常に表示画面で、表示するものはなんでもそこに表示しなきゃいけない、みたいに考えるのではないか。

 モードや順序の束縛も多い。この機能はこのモードでしか呼び出せないとか、この機能はこの操作をした後でないと呼び出せないとか。ソフト屋なら、オブジェクト指向以後はモードレスが常識で、同じ機能をいろんな場所から柔軟に呼び出せるように作るのだが。

 あと、最初から Windows 7 以降を想定していて XP には完全対応していないのも不満。イライラ。

・PC の DVD ドライブが不調

 ノート PC の DVD ドライブがなぜか不調。DVD にアクセスしようとすると、突如 OS がむやみと重くなってほとんど使用不能になる。DVD ドライブを見ると、アクセス LED がつきっぱなしになっていたり、強制的にイジェクトすると、中のディスクがカラカラと空回りしていたりする。

 タスクマネージャでいろんなプロセスを殺してみても回復せず、結局 OS を再起動するまで直らない。この現象が仕事中に発生したりすると、それだけで十数分とられるので目も当てられない。

 仮想ドライブソフトをインストールしているので、それが iTunes か Kindle のドライバあたりとコンフリクトしているのではと疑っているが、正確な原因はまだ特定できていない。イライラ。

・Kindle がどんどん重くなる

 Kindle 3、購入した当初は軽快に動いていたのだが、中に保存した電子書籍が増えるにつれ、どんどん動きが重くなる。

 Kindle の場合、サンプルで中身を確認してから本を購入することができ、これが本屋で立ち読みをする感覚に近くて便利。だから気がつくとサンプルが山のように溜まって行く。

 ハイライトやメモを保存する機能も、当初は便利に使っていたのだが、しまいには保存に何分もかかるようになり、バカバカしくて使うのをやめてしまった。

 たしかに非力なハードウェアには違いないだろうが、こんなに遅いものだろうか。どうもソフトに問題がある気がしてならない。私が作ればこんなことには(以下略)。

 宣伝では何千冊保存できるとか言ってるけど、そんなに保存したら、とても耐えられないほど遅くなるんではなかろうか。なんとかしてくれ。イライラ。 

・鍵の交換に 2 万円もとられる

 部屋の鍵がしばらく前から不調で、何度も閉め出しの恐怖を味わう。それでも市販の鍵潤滑剤でだましだまし使っていたのだが、先日ついに、鍵が鍵穴から抜けなくなってしまう。しかたなく、Google Map で調べて最寄の鍵屋を呼ぶ。

 ところが、電話したときの見積もりでは、最高でも 1 万 5 千円程度と言っていたのに、来たとたん、これは抜くよりシリンダ交換した方がいい。2 万円弱で済みます。とか言いやがった。

 電話の話と違うし、鍵をろく調べもせず見ただけでわかるというアピールもなんか胡散臭いので、他の業者に変えたくなったが、急いでいたので結局 2 万円払ってしまう。なんか悔しい。イライラ。

・出前の人の日本語が変

 最近、出前が時間に遅れることが多い。それはまあいいのだが、遅れることを電話で予告する際に、「遅れますが、よろしいですか?」とか言う人がいる。

 いやいやいや。「よろしいですか?」では、最初から遅れることが前提みたいじゃないか。あなたは事前の約束を破っているわけだから、まず謝罪の意を表すべきだし、待って欲しいとしても、それが当然のように言うのではなく、相手に選択の余地を与える言い方をすべきだろう。

 昔の人なら、こういうときに「誠に申し訳ありませんが、お待ちいただけないでしょうか?」と依頼の形で言ったものである。

 英語には敬語がないと思ってる人もいるみたいだけど、英語だって、"I was wondering if you could..." みたいに、相手に選択肢を与える言い方はちゃんとある。

 こういう言い方をされると、「いーや、よろしくありません!」とかスネたくなるのだが、最近はそんな気力もないので、黙って受け流してしまうことが多い。

 ただ、いきなり「よろしいですか?」と言われても、反射的に適切な応答が出てこないので、つい「え、いや、まあ、別にいいですけど…」みたいになってしまうのがなんか情けない。イライラ。


実は、仕事関係でイライラすることも多いのだが、当然こんなところには書けない。イライラ。

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