« SOS Brigade | トップページ | 多様性を強制する全体主義(草稿) »

Very Serious People

 "Very Serious People" または "Very Serious Person"、略して VSP というのは、アメリカのブログ界である種の人々を指す言葉として使われている。文字通りの「非常に真面目な方々」という意味でないのは、頭文字が大文字になっているのを見ればわかるわけだが、ではどういうニュアンスがあるのだろうか。詳しく定義しているサイトを見つけた。

Serious Person- Also frequently appearing as “Very serious person,” this is applied to a person held in great esteem by The Village, who is repeatedly entirely wrong about everything, usually with tragicomic results. Conversely, those who have pretty much been right about everything the last twenty years are referred to as “not serious.” Serious persons believe the only solution to any foreign policy issue is bombing brown people (preferably Muslim, when at all possible), and the only solution to domestic affairs is cutting entitlements and demanding that the poor and working poor “sacrifice.” Noted examples of serious persons include Tom Friedman, Ken Pollock, the Kagans, Dick Cheney, and Frank Gaffney. Usually has an open lifetime invitation to appear on Hardball or to pen nonsense for the Washington Post editorial page.

真面目な方々 - 「非常に真面目な方々」とも呼ばれる。この言葉は、「ワシントン村(The Village)」でおおいに尊敬されているような、完全に間違ったことばかりを言って悲喜劇を巻き起こしている人に対して使われる言葉である。逆に過去二十年間ずっと正しかった人たちは「不真面目」と呼ばれる。「真面目な方々」は、外交問題の唯一の解決策は有色人種(それがイスラム教徒ならなおよい)に爆弾を落とすことであり、内政問題の唯一の解決策は社会保障をカットし貧乏人や低賃金労働者に「痛み」を求めることであると信じている。「真面目な方々」として有名な人に、トーマス・フリードマン、ケネス・ポラック、ケーガン兄弟、ディック・チェイニー、フランク・ギャフニーなどがいる。「ハードボール(テレビ番組)」に出演したりワシントン・ポストの社説欄に出鱈目を寄稿したりすることを絶えず求められている人が多い。

出典: Balloon Juice Lexicon

…あの、ぼくが言ってるんじゃないからね。このブログの著者が言ってるんだからね。

 でも、これを読んだら、この言葉に最もニュアンスの近い日本語は「国士様」じゃないのかな、と思ってしまった。これはぼくが思ったんです。すいません。

|

« SOS Brigade | トップページ | 多様性を強制する全体主義(草稿) »

翻訳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67762/51603593

この記事へのトラックバック一覧です: Very Serious People:

« SOS Brigade | トップページ | 多様性を強制する全体主義(草稿) »