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脳コンピュータインタフェース・メモ

 昨日クローズアップ現代で放送していた、脳コンピュータインタフェース・デバイスに関する簡単なメモ。

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ターミネーター4・メモ

 一言でいうと、歌物ポップスのヒット曲をエレクトロニカ調でカバーしたみたいな感じかな。

 そもそもこのシリーズの1作目は、映像自体は低予算のチープな映像であり、設定とストーリーだけで伝説の B 級映画として評価されるようになった作品。その後も続編も、予算の増額に応じて映像や SFX は高品位になったが、基本的にはストーリー重視の娯楽作品だった。しかしこの4作目は、これまでとは対照的に、ストーリー展開よりも、映像美やディティールで魅せる感じの映画になっている。

 もちろん、ぼくはそういう方向性自体は否定しないし、映像の完成度はそれなりに高いと思うが、いかんせん未来世界の設定がそれほど斬新とは言えず、ポスト・アポカリプス物にありがちな設定の域を出ていないので、最新 SFX 技術の鑑賞を楽しむだけのような作品になっている。

 サム・ワーシントン演じるマーカスは、存在感のあるキャラクターだったと思うが、死刑囚という設定だけで過去のエピソードがほとんど明かされないので、今ひとつ感情移入しにくかった。

 まあ、ヒット作の続編というゲテモノになりやすい企画を、そこそこ上品に仕上げたという意味では評価できるが、是非とも見た方がいいと言いたくなるような映画ではなかったかな。なんとなく、ストーリーはあまり面白くなく、カメラワークだけやたらに凝っていたデビット・フィンチャーの「エイリアン3」をちょっと連想した。

追記:

 その後何回か観直してみたが、見れば見るほど評価の下がる映画だった。最近のエンターテイメント作品には、最初からオタク的な読みに迎合するという悪い癖があって、この作品もそう。わざと説明的な台詞を少なめにして、代わりに思わせぶりな映像を散りばめて、鑑賞者の深読みを誘うような作りになっている。もちろん、作品世界の背後に思わせぶりにふさわしい世界観があればよいのだが、この作品の場合、どうも考えれば考えるほど辻褄の合わないところばかりが目に付く。結局、意味ありげな雰囲気で内容のなさを誤魔化しているようにしか思えなかった。まあ、マトリックスもマッドマックスもブレードランナーもトータルリコールも何も観てない人なら、雰囲気だけでも「おおっ」と思うかもしれないが。

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