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imaxima のインストールメモ

 フリーウェアの数式処理ソフトの Maxima は割と有名だが、その中の数式の表示は、

 Maxima数式例.jpg

こんな感じであまり美しくない(^^)。

 実は、このような Maxima の数式を、Tex や Emacs を駆使して、

iMaxima数式例.jpg

のように美しく表示してくれる iMaxima というソフトがある。

 これを今回インストールしてみたのだが、この配布サイト上の Windows XP 向けのインストールの説明通りにやったのではうまくいかないところがいくつかあった。しかし、最終的には問題を回避して無事インストールできたので、どうすれば回避できたかを参考のためにメモしておく。

 まず、「4) imaxima imath files」というところを見ると、imaxima の構成ファイルを

d:/Program-Files/imaxima-imath

というフォルダに保存しろと書いてある。しかし、ウチの PC は d: ドライブが DVD という構成だし、c: ドライブにあるのは "Program-Files" (ハイフン入り)ではなく "Program Files" (ハイフンなし)というフォルダである。おそらく、ウチ以外にもこういう構成で使っている人は珍しくありまい。仕方がないので、

c:/Program Files/imaxima-imath

に保存することにした。

  もちろん、それでも最終的には動いたのだが、そのために何箇所か書き換えなくてはならないファイルがでてきた。

 まず、「6) Meadow 2.10」には、".emacs" というファイルに

(load "d:/Program-Files/imaxima-imath/setup-imaxima-imath")

と書き込めとある。これも、

(load "c:/Program Files/imaxima-imath/setup-imaxima-imath")

に書き直す必要がある。

 さらに、この setup-imaxima-imath.el というファイル自体も書き直す必要がある。このファイルは、Lisp のソースファイルなのだが、何箇所か絶対パスでファイルを参照しているところがあるのだ。

 だから、テキストエディタで setup-imaxima-imath.el を開いて、文字列の置換機能を利用して "d:" を "c:"、"Program-Files" を "Program Files" に置換すればよい。

 ウチの環境では、一応これで動いた。どなたかのご参考になれば幸いである。

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