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爆笑問題のニッポンの教養スペシャル

 「爆笑問題のニッポンの教養スペシャル」見ました。爆笑問題が、慶応大学で大学の先生ばっか相手に討論をやるという超無謀企画(^^)。でも、けっこう面白かった。

 なにより、あのメンツ相手に、正面から堂々と飲み屋のオヤジみたいなしろーとの議論を仕掛ける太田光はすごいと思いました。いや、ほめてますほめてます(^^)。だって、ぼくなんか絶対そんなことできないもんね(^^)。

 ほらなんか、能力技術以前に男気みたいなもんで、かなわんなあ、と思うことってあるじゃない。なんか、やーさんみたいな評価の仕方でアレなんですけど(^^)。


 「太田総理」や「ニッポンの教養」を見てて面白いなと思うのは、太田光が、この手の番組にありがちな古典的かつ安易な手法、つまり、庶民の側に立って権威をこき下ろすという方法を、あえて封印していることである。明敏な彼は、そういう手法が一時代前の手法であって、現代にはもはや通用しないことを十分に悟っているのだ。もちろん、だからと言って、あの太田光が、単純に権威に媚びるという方法をとるわけもない。

 そこで彼が選んだのは、権威を持ち上げるでもなく否定するでもなく、あくまで一個の人間として誠実に権威と対峙するという、「第三の道」だった。おそらく彼は、一芸人である自分が、権威と市民との間でなんらかの役割を果たしうるとしたら、そういう形しかないはずだと、芸人としての直感で感じているのだと思う。

 もっとも、これはきわめて微妙なバランス感覚を必要とする方法で、逆にただのうっとおしいバカと思われかねない危険を常に負っている。今のところ彼は、絶妙のバランス感覚でこの危険な綱渡りを成功させているように見えるが。。。

 ぼくは正直、このような方法がどこまで成立しうるのか懐疑的な部分もあるのだが、ファンとしては彼の「蛮勇」を買って彼のやることを見守ってやりたいという気分なのである。よし太田、行けるところまで行ってみろ、骨は俺らが拾ってやる、と(^^)。

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