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客がいつも一番好きなものを注文すると思ったら大間違いよ!

 ノートパソコンのことだが、完全におしゃかになったわけではなくて、状況によって起動したりしなかったりするので始末が悪い。何か部品を交換すれば復活しそうなのだが、どれが故障部品なのかがなかなか特定できないのだ。あまり特定に時間がかかるようなら、早々に見切りをつけて別マシンを調達したほうがよいだろうし。とりあえず、ファン・アセンブリあたりが怪しいので、一応注文だけはしてみたが、どうなることやら。

 ところで、前から思っていたけど、うまく言えなかったことを、うまく表現する方法を、また思いついたので書いておく。ほら、選挙では自分の考えに近い政党や政治家を選んで投票すべきだっていうでしょ。あれは必ずしも正しくないとぼくは思うのだ。

 もちろん、民主主義国家では、国民に主権があり、国会議員は主権者たる国民の代理人に過ぎない、という考え方があるのは、無知なぼくでもよーく知っている(^^)。でも、こういうきれいな話が成り立つのは、選好と能力のギャップがまったくない場合だけだ。いくら国民が主権者だっていったって、国際政治の問題なんかは、どっちにしろ日本の都合だけでは決められない。

 たとえば、こう考えてみてほしい。あなたが一番好きな料理がカレーだったとする。そのあなたが、最高級すし屋に行ったとしよう。あなたはカレーを注文するか? しないよね。すし屋に行ったら、すし屋が自信をもって作れるメニューの中から、もっとも好きなものを選ぶべきだ。このような場合、すし屋の能力が制約条件になるので、自分の選好だけにしたがって選択することは、必ずしも最善の解ではないのである。

 何が言いたいかわかるだろうか。ぼくは、今の日本の政治家に、「対米追従」という以外のメニューを注文しても、ろくな料理が出てくるとは思えないのだ。だから、ぼく個人としては、決してそんなに好きな料理ではないんだけど、現実的な選択しては、「対米追従」を注文せざるおえないのだ。おそらく、このような選択をしている有権者は、ぼくだけではないはずである。

 「対米追従」は、昔からあるありふれた料理だから、誰でもそこそこの味のものを作れる。しかし、それ以外の料理はそうではない。多大な能力と努力が必要だ。自分はそういう料理を作れる、と自称している政治家はいくらでもいる。しかし、本当に作れそうなヤツがいるか。。。?

 ぼくはホントは、このようなぼくの認識を覆してくれる料理屋、もとい、政治家の登場を心待ちにしているのだ。ただし、それが松岡洋右のような身の程知らずでなければよいがとも思っているが(^^)。

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