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ライフハック:催促の仕方

 最近、ライフハック関係の本をいろいろと読み漁っている。知的生産術系の本は、昔からわりといろいろと読んでいる方だと思うが、それらとは微妙に違う感性が感じられて面白い。一通り目を通したら、そのうちまとめて感想を書きたいなと思っている。(というようなヒキを書いただけで、放置してあるネタがいくつあることか。もう忘れちまったぃ(^^))

 別に、それに触発されたというわけでもないのだが、ぼくも最近一つハックを思いついた。それは催促の方法。催促のタイミングというのは、なかなか難しいものだ。事案にもよるが、たいして緊急でもないのに、あまり頻繁に催促するのも相手の気分を害するだろうし、かと言って、我慢して待っていても、いつまでたっても連絡が来ないとこっちがイライラする。

 ちょっと遅れてるけど、そろそろ来るだろう。まだ催促するのは早いよな。あれ、今日も来なかったな。いったいいつくるんだ。おい、今日でもう一週間になるぞ。どうなっているんだ。ええい、電話してやれ。「もしもし、アレどうなってますか」「ああ、忘れてました」なんてことになったら、血管切れそうになる(^^)。

 で、そのような体験を何度もして気づいたのだが、こういうのは、最初からいつ催促するかを決めておいて、その日をスケジュール帳に書き込んでおいて、後はきれいさっぱり忘れてしまえばいいのである。そうすれば、その日が来るまでは他の仕事に集中できるし、催促が遅れて手遅れになることもない。わかってみればアホらしいほど簡単な話 (^^)。

 こんなの多分、回収担当とか、催促が仕事みたいな人だったら、とっくに実践してることなんだろうね (^^)。ぼくはこの年になってようやく気づきました。成長が遅くてすみません。

 こういうのは、松ちゃんにもきいてみたいね。「腕牧場をしながら催促してみる」とかさ、いろいろ教えてくれそう (^^)。松ちゃんと言えば、大日本人の公式サイトに新しい予告編がアップされていた。これを観ると…、なんじゃこりゃ、ますますワケがわからない (^^)。早く観たいよう。あと、音楽担当がテイ・トウワ氏であることが明らかになった。ゲイシャ・ガールズ以来の黄金コンビ。テイさんならきっと音楽のセンスもいいに違いない。

 関係ないけど、先日、近所の銀行に行って、受付の人に「小切手を換金したいんですけど」と言ったら、みょうに怪訝な顔をされたのはなぜなのだろう。まさか、いまどき、ユーズド加工のジーンズを履いていたせいとかじゃないよね(^^)。ユーズド加工ってすごく性に合うんだよね。子供のころから、コロンボのマネしてヨレヨレのコート着て学校通ったりしてた子だから。やっと時代がぼくに追いついてきたなあと思って (^^)。

 そうそう、バイオガソリンについても、ヒマを見て少しずつ調べている。まだはっきりしたことは言えないが、どうも、CO2 削減というのが 100% 間違っているわけでもないが、手放しで喜べないような問題がいろいろとあるのも確かなようだ。ぼくがひっかかったのは、まず、本当にいいのはバイオエタノールだからじゃなくて、単にエタノールがいいんじゃないのか? それをいかにも「バイオ」がいいみたいに言うのはおかしいんではないか? ということ。もう一つは、カーボン・ニュートラルってそんなにいいことなのか? ということ。これも、もうちょっと調べが進んだらちゃんと書きたい(でも、例によって忙しくて忘れるかも(^^)。)

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なんでバイオガソリンでCO2が削減されるのか、さっぱりわからん

 なんか言ってることおかしくないですか? それとも、オレの頭がおかしいのだろうか。。。(^^)

 今日は山二つ超えた役所までチャリンコで往復して疲れたので、一晩寝てから考え直してみよう (^^)。

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VA Tech & Gun Control

 先週のアメリカのメディアは、VA Tech Massacre (or Shooting)、つまり、バージニア工科大学の銃乱射事件のニュースで持ちきりであった。ぼくは、 CNN Pipeline ABC News Now の画面を2つ並べて観ていた(このへんもIP放送のいいところ(^^))のだが、どちらも事件が起こった月曜日から水曜日ぐらいまで、ほとんど一日中この事件のニュースばかりやっていた。どこかのえらい人が、社会面に出るような事件報道を延々とやるのは日本のテレビだけだ、とか言っていたけど、このぐらいの事件になると、さすがに違うようである (^^)。

 ぼくが一番気にしていたのは、この事件が銃規制の問題にどのような影響を与えるのかということだが、どうやら、精神疾患歴のある人に対する銃販売の規制を強化する、あたりに落ち着きそうで、全面的な銃禁止などという方向に行くことは、自民党が共産主義を主張するぐらい有り得ない話のようだ (^^)。

 どうも、犯人に精神疾患歴があったことが、銃規制に反対する側にとっては、逆に逃げ道になった感もある。犯人が NBC に送ったビデオが公開される前は、社会から isolate (疎外)された人たちを inclusion (包摂)するような社会にしなくてはいけません、みたいな議論を真面目にしていて、個人的にはちょっとひいてしまったのだが (^^)、あのビデオを観てからは、さすがにそんな議論をする気も吹っ飛んでしまったらしく、あまりやらなくなった。

 それにしても、アメリカという国にとって、銃規制の問題は相当根深い問題らしい。ぼくはこの問題に詳しいわけでもなんでもなくて、チャールトン・ヘストンが会長だった全米ライフル協会のロビイングのおかげで銃規制ができないのだ、みたいなステレオタイプな認識しかないので、これはあくまで印象批評にすぎないのだけれど、今回のニュース報道を見ていた限りでは、どうもそういう表層的な話だけではないような気がした。

 方向性はほとんど正反対だし、たとえとしては不穏当かもしれないが、合衆国憲法修正第2条は、ほとんど日本人にとっての憲法第九条みたいなものかもしれないと思った。つまり、彼らにとっては、合衆国憲法修正第2条を変える事は、アメリカと言う国のよって立つ理念的な基盤を変えてしまうことなのだ。だから、ちょっとやそっと小賢しい理屈を並べても、そう簡単に意見が変わることはないのではないかと思う。要するに、一種のタブーなのである。

 どうでもいい話だが、前にこの問題をニューヨーク在住のペンパルと議論していて、ぼくが冗談で、「『十戒』には『Violence begets violence』みたいなことは書いてないらしいな」みたいなことを書いたら、えらく受けてくれた。だからこれは多分、ぼくがこれまで英語で書いた冗談の中でも、一番上出来なのではないかと思う。(そんなのが上出来なのかって言われそうだが(^^))。

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伸長、展開、復元、解凍…

  翻訳をしていると、何度訳してもなかなかしっくりと日本語に訳せない言葉というのがいろいろとあって、IT 分野で頻出する decompression という単語もその一つ。この言葉はもちろん、compression の逆を意味するわけだが、compression の方は「圧縮」がほぼ定訳になっているのに対し、decompression の方は、「伸長」「復元」「展開」「解凍」などさまざまな訳語があって、かなり恣意的に使い分けられている。

 なぜこんなにいろんな訳語が使われているのか、自分なりに考えてみると、どうやら、もともと decompression という単語には、

  1. 小さくなっていたものを大きくする。
  2. 変換されていたものを元に戻す。
  3. 書庫ファイルから複数のファイルを取り出す。

という微妙に異なるニュアンスが含まれており、文脈によって、どの意味に重点が置かれるかが変わってくるかららしい。

 たとえば、動画や音声のmpeg 圧縮などを decompression する場合には、1 のニュアンスが強いので「伸長」という訳語が似合うが、 ZIP などの圧縮ファイルを decompression するという場合には、2 や 3 のニュアンスが強いのでむしろ「展開」や「解凍」という訳語が似合う、といった具合だ。

 整理してみるとこんな感じだろうか。

1 の意味

2 の意味

3 の意味

伸長

×

×

復元

展開

解凍

×



これを見れば、どれをとっても帯に短し襷に長しで、どんな文脈でも安心して使える訳がない感じがわかっていただけると思う。

 参考までに、インターネット上にはどんな意見があるかも、少し検索してみた。

  • ちなみに 圧縮 の反対語でテクニカルタームとして用いられるのは伸張という語が一般的です。(AOLブログトーク
  • 「解凍」とは直感的には分かりやすい言葉だが,これは本来「冷凍」したものを常温に復元する事を意味し,圧縮したものを元に戻すのは「膨張,伸長,展開」などの言葉を使うべきであろう。(聖泉大学情報社会学科・田中三千彦氏の公開講義
  •  英語だと、 圧縮 は「 compression 」、解凍は「extractionかdecompression」ですから、「解凍」ではなく「展開」、「伸張」と言うべきだという意見もあります(Microsoftは「展開」という表現を使っています)。(ひとりで使うPC

 うーん、さっきも書いたけど、確かに純粋なデータ圧縮の場合には「伸長(もしくは伸張)」でもいいと思うんですけど、複数のファイルを圧縮してアーカイブ化したものを decompression する場合に、「伸長」と言ってしまうと、そのままでは読めないファイルが元のファイルに復元されると言うニュアンスや、一つのファイルから複数のファイルが生成されるというニュアンスは、ほとんどなくなってしまうんですよね。だから、必ずしも手放しで褒められる訳ではないと思うんです (^^)。

 そーか、そうだったんですか。でも、圧縮ファイルの decompression を指す言葉としては、イメージが沸くいい訳だと思うんですよね。ただ、逆に純粋なデータ圧縮にあてはめると、縮んでいたものが大きくなると言うニュアンスがまったくないので、なんかピンとこないわけです。(水だったら、解凍すると体積は減っちゃうわけだし (^^))

 ちなみに、JIS を見てみると、

やっぱりバラバラやんけ!

 というわけで、私の結論: decompression の訳は、文脈によって使い分けるべし (^^)。

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にちよ待ち

にちよ待ち コトリンゴさんの新譜、「にちよ待ち」。2 月末に出てたのに、忙しくて買うのが遅れてすいません<m(__)m>。

 この CD の表題になっている「にちよ待ち」という曲は、もともと、メジャーデビュー前のコトリンゴさんが、坂本龍一教授が DJ をやっている RADIO SAKAMOTO という番組に送ったデモテープが基になっています(このデータは、今でもこの URL から聴くことができます)。アレンジも基本線はあまり変わっていません。ただ、生のストリングスが入ったのが大きな違いかな。あと、ピアノの音の重ね方もちょっと違っているような気もするんだけど、これは気のせいかもしれない (^^)。

  脱力感を全面に出していた(という言い方も変なのだが (^^))「こんにちは またあした」に比べると、ちょっと元気目の曲が多くて、アーティストとしての幅を着実に広げている感じがします。

 old spaceship という曲は、ややエレクトロニカ風で、こんなアレンジもできるんだなあと感心。hedgehog という曲は、ター坊やアッコちゃんとかが書きそうなメルヘン調の曲なんだけど、「ひとつひとつ針を抜いてけ」っていうところがちょっと怖かった (^^)。つっても、ぼくが勝手にちょっと母性的な怖さを感じてしまっただけだけど (^^)。

 でも、コトリンゴさんのピアノはホント好きだなあ。なんなんだろ、この感じ。突飛に聞こえるかもしれないけど、山下洋輔さんとかがちょっと和風の曲とかをやるときの感じに似てるかもしれない。あるいは、初期のアッコちゃんとか。ベースはジャズなんだろうけど、あんまりブルースブルースしてなくてフワフワした感じっていうのかなあ。完全にはまっております。5 月にはアルバム「タイトル未定」も出るそうで、楽しみ楽しみ。

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10000 曲突破!

  やっと mixi ミュージックの再生回数が一万曲を突破した。結局、丸一年近くかかってしまった。アーティスト別の再生回数上位は以下のような感じ。

1

 武満徹     1097 

2

 坂本龍一    977 

3  半野喜弘    695 

4  細野晴臣    511 

5  コトリンゴ    402 

6  Olivier Messiaen    293 

7

 Erik Satie    271

8  rei harakami    233 

9

 Claude Debussy     214 

10

 Yuka Honda     206 
11  Yellow Magic Orchestra     204 
12  8 Doogy Moto     179 
13  高橋幸宏     177 
14  alva noto     170 
14  遊佐未森     170 
15  Alban Berg     161 
16  Sketch Show     160 
17  MOONRIDERS     147 
18  外間隆史     139 
19  クラムボン     123 
20  野見祐二     116 
20  竹村延和     116 
21  鈴木さえ子     107 
22  Jazzanova     98 
23  大貫 妙子     96 
24  宇多田ヒカル     95 
25  Deep Forest     93 
26  Maurice Ravel     92 
27  Steve Reich     90 
28  Yukie     81 
29  Amel Larrieux     77 
30  サディスティック・ミカ・バンド     76 
31  My Little Lover     74 
32  wyolica     73 
33  矢野顕子     70 
34  Bjo"rk     69 
35  大島ミチル     67 
36  Mondo Grosso     62 
37  中谷美紀     57 
38  久石譲     56 
39  bird     54 
40  The Beatles     51 
41  高野寛     49 
42  Antennasia     45 
43  Erykah Badu     44 
44  Ennio Morricone     42 
45  Fre'de'ric Chopin     41 
45  Thelonious Monk     41 
46  Harold Budd     39 
46  m-flo     39 


コトリンゴさんとかは、最近聴きだしたので、昔から好きだったアーティストに比べると、相対的に再生回数が多くなっている。節操なくなんでも聴くタイプに見えて、こうやって並べてみると、かなり好みに偏りがあることがわかる。なんとなく指数曲線的になっているのがちょっと面白いね。

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金太の大冒険

 仕事の合間の息抜きとして(^^)、放送禁止歌について調べていて、小学校の頃「金太の大冒険」という歌が流行ったことを思い出した。それで、試しに検索してみたら、なんと Wikipedia の記事になっていることを発見。しかも、かなりユーモアのセンスのある人が書いたらしく、この記事がまた傑作なの (^^)。引用するとこんな感じ。

歌詞は主人公である金太と、美しいお姫様をめぐるストーリーとして展開されている。途中にぎなた読みによる高度な修辞技法が織り込まれており、日本語において口に出すことをはばかられるある単語を明確に発音することが特徴である。

注) このあらすじは、作品の意図する面白さとは全く関係がありません。

発表から現在に至るまで、主に東海地方の中学生・高校生によって、学校の校内放送でこの曲を放送したり、合唱祭の課題曲として推薦したりする試みが幾度となく行われている。しかし、多くの場合には、後に何らかの教育的指導があったと推測され、それを免れたとしても人間関係への影響は避けられないであろう。

現在のところ日本語版のみが発表されており、他言語への翻訳の計画は無い様子(もっとも、オファー自体来ていないと思われる)である。ウィキペディアにおける他言語版項目の作成も極めて困難な状況にある。

 まあ、歌詞を紹介できないのは著作権のせいなのかもしれないけど、それを逆手にとってギャグにしているところがいいね。歌詞を知らない人にとってはなんのこっちゃという感じの紹介だろうけど、歌詞を知っている人が読むと爆笑すること請け合いです (^^)。

 この曲はたしか、同級生にスネ夫みたいな感じの、オモチャをいっぱい持ってるちょっとイヤミなお金持ちのお坊ちゃんみたいな子がいて (^^)、その子が友だちに自慢げに聴かせてまわったんだよね。たしか、さだまさしの「雨宿り」とかもその子に聴かせてもらって知ったんだと思う。もちろん、「虫歯がキラリ」という歌詞を面白がっていただけで、さだまさしの真価などまったくわかっていなかったわけだが (^^)。小学生なんてそんなもんである (^^)。

 ちなみに、ウチの小学校には、場所柄からか、結構そういうお金持ちの子が多かったので、ぼくは同級生の中では、小遣いの額も、持ってるオモチャやマンガの数も、一番少ない方だった。だから、ぼくは中学生ぐらいになるまで、自分の家は貧乏なんだと思い込んでいた。後から考えると、ちっとも貧乏でもなんでもなかったんだけどさ (^^)。

 小学校と歌というつながりでついでに言うと、ウチの小学校の校歌は、なにを隠そう、

世界の国に先駆けて

戦争捨てた憲法の

心忘れず…

というような歌詞なのだ (^^)。

 改憲論議が喧しい昨今であるが、もし 9 条がなくなったりしたら、わが母校の校歌はどなってしまうのかと少々心配になる。まったく、教育の力というのはおそろしいもので、ぼくはいまだに、護憲派を擁護しないと、何か申し訳ないことをしているような気になってしまうのだ (^^)。

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ポーカー麻雀

 子供の頃、ゲームを作るのが好きだった。と言っても、家庭用ビデオゲームなどはカケラもない時代だから、作ったのは主にボードゲームの類である。ゲーム盤は紙の上に手書き。コマも厚紙を切って作る。図書館でわざわざ「日本の城」みたいな本を調べて作った「城取りゲーム」だとか、実際の競技を見たことすらないのに、図書館でルールブックを調べて作った「ラグビーゲーム」とか、友人の間ではそれなりに好評を博した。

(勉強のために図書館に行くことなどほとんどなかったのに、こういうくだらないことになると妙に情熱を傾けてしまうという性格はその頃からだったのだ (^^))

 もちろん、紙相撲みたいなものも作ったし、消しゴムをプロレスラーに見立てて、それを鉛筆ではじいてぶつけ合うプロレスゲームみたいなものも作った。既存のゲームのルールを勝手に変更して別のゲームにするということもよくやった。たとえば、将棋盤の上に、将棋の駒を自由に重ねて作った城を、指で弾いた駒をぶつけて壊す「将棋戦争」というゲームとか。

 ぼくがこういうことを好きになったのは、梅田晴夫という人が書いた「ひまつぶしの本」という本の影響もある(この人、今をときめく梅田望夫氏のお父様だったんですね。知らなかった (^^))。といっても、別に梅田氏のファンだったとかいうわけではなく、たまたま父親の本棚にあったのを見つけて勝手に盗み読んだのである。この本には、「くだらないことに情熱を傾けることこそが男の生きる道」みたいな、ぼくのような怠け者の怠け心をくすぐる危険思想が堂々と書かれていて、ぼくはいとも簡単にその虜になったのだ。まったく、何が子供の人生に影響を与えるかわかったもんじゃない (^^)。世の親御さんも本棚に置く本には気をつけましょう (^^)。

 もっとも、そういう趣味も社会人になってからはついぞご無沙汰していたのであるが、先日久しぶりに新しいアイデアを思いついた。それは、名づけて「ポーカー麻雀」という、ポーカーと麻雀を折衷したようなゲーム。ベースは麻雀なのだが、ドローポーカーと同じように、牌をつもる度に掛け金を積んでいく。最後まで誰も降りなければ、手をオープンして、一番高い手のプレーヤーが掛け金をとる。途中で全員が下りれば残ったプレーヤーが掛け金をとる、という具合。

 このポーカー麻雀が普通の麻雀にくらべて優れているのは、手役に基数的な値段をつける必要がなく、序数的な順位さえ決まっていればよい、ということ。麻雀の役の値段は、必ずしも役の出来る確率に見合っていない、ということは結構有名な話(ぼくの知る限り、このことを初めてちゃんと計算して公表したのは、たぶん、「麻雀の常識を破る本」という本で、ピンフよりタンヤオを狙えとか、作りにくそうなチートイツが意外と確率が高いとか、当時の麻雀戦略書にはあまりなかった斬新な主張がいろいろと載っていた)だが、「ポーカー麻雀」の場合、賞金は掛け金によって決まるので、手役同士の勝ち負けさえ決まっていればよいわけだ。だから、このルールだと、普通の麻雀では滅多にできないようなマイナーな役の出番が増えるのではないかと思う。まあ、一枚つもるごとにレイズだコールだやるのはいくらなんでもうっとおしいから、4 枚ごとにやるとかね。

 最近、麻雀をする機会もあまりないので、自分で試すチャンスもないのだが、とってもとっても物好きな人は、やってみて面白いかどうかおしえてください (^^)。

(「意思決定の基礎」などという本を読みながら、こんなことばっかり考えているぼくは、やっぱりアホであろうか (^^)。これでは、山形さんにバカにされるのも無理はないなあ (^^)。でも、基本的に才能の差ですから、見逃してください。)

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QR コードによる栄養成分の表示について

 ぼくも一時やっていたから知ってるけど、ダイエットのためにカロリー計算をしようと思っても、外食だと、どんな材料がどれだけ使われているかわからないから、データをとるのが難しい。そのような目的のため、「外食カロリー・ブック」みたいな本も出てるんだけど、そういう本を常に持ち歩くのも正直しんどい。

 もちろん、そういう本のデータを PDA かなんかに入力しておいて、簡単に検索できるようにしておけばいいんだけど、その場合でも、店内でいちいちメニューの名前を入力するのはじゃま臭い。

 じゃあ、メニューに QR コードかなんかを印刷しておいて、それをスキャンするだけで栄養やカロリーの情報を取得できるようにすればいいんじゃないの? あ、このアイデアけっこういけるじゃん。しかも、まだだれもやってないんと違う?

 …と思って有頂天になったものの、念のためにと思って検索してみたら、マクドナルドさんがとっくにやっておりました (^^)。残念。ぼくが最近ヒッキーでマクドナルドにすらあまり行っていないことがバレてしまいましたね (^^)。

 でも、ホント言うと、これ一社だけがやってたんじゃだめなんです。もっといろんなお店でやってもらわないと。だから、データも統一フォーマットにしたほうよろしい。HTML じゃなくて XML で返すようにするとか、あるいは、QR コードは容量が 4K バイトぐらいあるので、インターネットに飛ばすんじゃなくて、QR コード自体にカロリーや栄養のデータを埋め込んでおくとか。

 もっとも、本当にいろんなお店でメニューに QR コードを印刷するようになれば、ほっといても誰かがマッシュアップ(じゃなくてアグリゲータか?)サイトを作るでしょうね。さらに、そのサイト上に個人データを蓄積できるようにして、「最近食べすぎですよ」みたいな警告を出したり、理想のカロリー目標を表示したり、関連商品を宣伝したり、アイデアはいくらでも考えられる。でも、そのためにはまず、そういうお店がもっと増えてくれないと困るから、とりあえずここで宣伝しておきます (^^)。

 この手の QR コードを使ったアイデアって、まだやられてないのがたくさんあるような気がするんだけど。たとえば、レシートに QR コードを印刷して、それをスキャンすれば、家計簿ソフトに自動的にデータを入力できるとか。もっとも、これは電子マネーが普及してしまうとあまり意味がなくなるかもしれないが (^^)。

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エイプリル・フール

 今日のインターネット界は、やけにエイプリル・フールねたが多いな~(^^)。毎年こんなんやったっけ(^^)? なかなか楽しませてもらいましたけど、ここで紹介しちゃうとネタばれになってしまうので、みなさん自分で探してみてください。

 なお、ウソネタを真に受けて人に話したりして恥をかかないように気をつけましょう (^^)。ぼくも昔、ある雑誌でユニコーン解散とかやってるのを真に受けて、大恥かいたことあります (^^)。今思い出しても冷や汗が出る (^^)。

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