木村料理道
久しぶりに腰痛が出て、吉野家に牛丼を買いに行ったら三時五分過ぎだったときぐらい落ち込んでいる筆者です。近くの河原を自転車で軽く走った後、いつもはセブンイレブンに寄る所をローソン(じゃなくてファミマでした。ごめん<m(__)m>)によったら、木村《えみりさんとご結婚おめでとう》祐一ことキム兄の書いた、「木村料理道―THE NABEキム’sスタイル」を発見。
キム兄の料理は、テレビで見るたびに、そのためだけに今からお笑い界に入ってお近づきになりたいと思うくらい食べてみたくて、この本もいつか買いたいと思っていたので、この偶然の邂逅に敬意を表して早速購入。
ぼくは料理番組とか料理の本が好きで、男にしてはわりといろんな料理本を読んでいる方だと思うのだが、キム兄の料理って、他の料理本に出てくる料理とは、何か違うんだよね。意表をつくアイデアが盛り込まれているのに、ちっとも気を衒った感じではなくて、「ああ、それ絶対うまそう。なんで今まで思いつかなかったんだろう」って思わされる。そこがすごいと思う。
まだ、パラパラとめくって写真を見ているだけなんだけど、早くも口の中に唾がたまってきたよ…。
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