« 祝・女子高生アニメ化 | トップページ | man with huge cock »

朝生格差社会編

 金曜日の朝生は格差社会問題について。てっきり「ネオリベをみんなでつるし上げましょう会」みたいになるのかなあ、と思ったら、あんましそうはなりませんでした。

 結局、メンバーの中にネオリベの人が少なすぎたんではないかと思います。このメンバーで(自民党の世耕さんは別にして)ネオリベといえば、強いて言えば松原聡さんなんでしょうけど、松原さんはサンプロのレギュラーだし、かわし上手なので、あんまり正面対決にはならない(金子さんの真正面に座ってたけど(^^))。 フルキャストの平野さんは、文化人ではなく実業家なので、ネオリベを積極的に擁護するという立場にはたたず、とりあえず今のルールがそうだからその中でベストをつくしているだけ、みたいな無難なポジションをキープ。

 林信吾氏は、「しのびよるネオ階級社会」を書いた人なので、ネオリベ叩きにまわるのかと思ったらそうでもなくて、第三者的な立場から皮肉っぽいつっこみばかり入れていたし、吉崎達也さんについては「アメリカの論理」を書いた人だということしか知らなかったんだけど、発言の機会自体があまりなし。

 つまり、ネオリベ:社民:様子見:どっちも嫌い=1:4:1:2 みたいな感じなので、どっちも嫌い勢力(つまり、勝谷、林、宮崎)の批判の矛先がネオリベよりも社民の方に向いてしまい、しかも、このどっちも嫌い勢力に一番声の大きい人たちが集まっているので(^^)、 ネオリベよりも労組や公務員の方が叩かれる、みたいな展開になってしまっていました(^^)。

 また、相変わらず田原さんは、経済政策論になると、「難しいことはよくわからない」とか言って打ち切ってしまうので、結局ネオリベの何が悪いのか、みたいな議論が深化することもなし。

 ちょっと面白かったのは、モリタクさんがインタゲを主張し、宮崎さんがそれをバックアップしていたところ。インターネット上ではかなりの勢力を保つリフレ派ですが、こういうテレビの場でリフレ派の議論が聴けたのは珍しい。もっとも、具体的にどうやって資金を供給するかと聞かれた宮崎さんはちょっと説明に苦しんでおられました。山形さんのレクチャーが不十分だったのかな(^^)?

 辻本さんは、妙におべんきょーして優等生的になった分、パワーダウンして普通の人になってしまったように感じられました。勉強されるのはよいことですが、理屈だけでああいう人たちに勝てるようになるとはとても思えないので、やはりかつてのような蛮勇も必要なのではないでしょうか。蛮勇を奮いつつ、ハマコーさんやタジマさんほどウザくない、みたいな路線は成立しないのかなあ(^^)。

|

« 祝・女子高生アニメ化 | トップページ | man with huge cock »

ジャーナリズム」カテゴリの記事

テレビ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67762/9387092

この記事へのトラックバック一覧です: 朝生格差社会編:

« 祝・女子高生アニメ化 | トップページ | man with huge cock »