shoot-to-kill
この警官は、 shoot-to-kill order というものを受けていたということです。威嚇ではなく、最初から射殺目的で撃ってよい、ということでしょうね。辞書にはいい訳語が見当たりませんが。
自爆テロ犯は、胴体に explosive を装着していることが多いので、胴体ではなく頭を狙わんといかんのだそうです。
昔のジェームス・ボンドの映画では、コードナンバー 007 を持つスパイだけが人を殺してよい、ということになっていたんだけどなあ(^^)。
あと、ホントかウソか知らないけど、ブラジルでは、ワイロをとって市民を撃つような警官がいっぱいいるので、このブラジル人が逃げたのも無理はない、みたいなこともどっかに書いてありました。
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