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宮崎駿の原点

 NHK で地味に「未来少年コナン」の再放送をやっていますね。時間的に見づらい時間なので、あんまり見てませんが、なつかしい。

 そもそも、ぼくが初めて宮崎駿という名前を認識したのは、ナウシカでもカリオストロでもなく、この番組でした。それも、最初は、いかにも NHK 的な人畜無害な名作劇場路線だと勝手に思いこんでいて、たいして期待もしないで見ていたのでした。

 ところが、まず、飛行機の羽根に足の指で掴まるというシーンに一撃をくらい、次に、百叩きされたお尻に水をかけたら蒸発するというシーンに追い討ちをかけられ、最後に、ビルの上から飛び降りても足がしびれただけというシーンにとどめをさされたのでした。

 今でこそ神格化されて、エコロジーがらみで語られたりして、その分いろんな批判も受けている宮崎氏ですが、ぼくにとっては、最初からそういう人でした。もちろん、その後の作品も魅力的なのですが、登場人物の生命力という意味では、今見てもこの作品が随一のような気がします(「ハウル」は未見)。 

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» ハウルってそんなに良くなかったけどな~ [死ぬまでにしたい100のこと]
まだ、上映中なの? 「ハウルの動く城」観たけれど、別に何のとり得も無い映画って感... [続きを読む]

受信: 2005.03.03 10:13

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