ESA と NASA
「ぼぼ日」で、松井孝典さんが、タイタンに着陸したホイヘンス探査機の意義について話してくれています。松井さんは、タイタンがいまいち話題にならないのは、NASA ではなく ESA がやっているからで、ESA は NASA ほど派手な宣伝をしないので、宣伝にのりやすい日本のマスコミの扱いが違ってしまうのではないか、というお説らしいです。
でも、この ESA のウェブサイトは、アメリカのサイトとは微妙なセンスの違いが感じられて、結構面白いです。ESA Kids という子供向けのページを見ると、Ann おばさんとかいうみょーに色っぽいおばさんがホイヘンスについて説明している Flash アニメがあったりして (なんでおばさんやねん(^^))、なんとなくヨーロッパ的センスを感じますね。(描いたのはフランス人の漫画家らしい)
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